海外のオーガニックコスメ
現在、ライフスタイルがナチュラルに回帰しており、口にするもの肌につけるものは
「自然のものを使用する」という声が日本に限らず全世界で高まっています。
その流れから海外では続々とオーガニックコスメの認証機関が誕生しており、
スキンケアだけでなくメイクアップも化学成分を使わないものが多くなってきています。
ただし、海外では「オーガニックコスメ」と呼ぶことはあまりなく、
オーガニックな材料を使った「ナチュラルコスメ」と呼ばれることが多いようです。
もともと、はちみつやヨーグルトなどの食品をスキンケアに使う伝統があった欧米でナチュラルコスメは古くから存在し、1970年代の自然回帰運動のときにもそうしたブランドが多く誕生していました。
今回のブームの先駆けとなったのは、何といってもエコ先進国であるドイツです。
こちらでは2000年ごろから認証機関が発足したこともあり、オーガニックコスメが数多く誕生。
どちらかというとお国柄か「質実剛健」な真面目に作られたブランドが多数を占めていたものが、
近年では「アンチエイジング」など機能性に的を絞ったブランドも出てきています。
その他、イタリアやスイス、アメリカと誕生していますが、忘れてはならないのがオーストラリアです。
汚染されていない土壌に目を付け植物を栽培するところから始めたブランドもあり、
オーストラリがオーガニックコスメの新たな中心地となる日も近いかもしれません。
